JA共済の学資保険『こども共済』返戻率と評判をFPが解説!

JA共済が提案している学資保険「こども共済」は0歳から12歳まで加入することが出来る、人気の保険。

2019年の2月の段階で約175万件の契約実績を誇り、多くの方に選ばれている人気の学資保険というのがわかりますね。

こども共済は、子供の教育費の蓄えのため、そして何かあった時のための教育費の確保のため、万一の保証のために入る学資保険。

貯蓄性、保証の充実のバランスがよく、子供の教育費を効率的に準備することが出来ます。

学資保険は、こどものためにもぜひ備えておきたいものですが、どの学資保険を選んだら良いのかわからない、違いがわからないという方も多いと思います。

JA共済の学資保険『こども共済』は、他の学資保険と何が違うのか、特徴、そして実際に加入している方の口コミなど紹介しますので、学資保険選びの参考にしてください。

JA共済の学資保険『こども共済』の特徴

子供一人当たりの教育費は1,000万円かかるといわれています。

お子様の大学進学のために日々蓄えることが大切。

貯蓄性と保障の充実がバランスよく考えられているJA共済の学資保険『こども共済』。

どんな特徴がある学資保険なのか詳しく紹介します。

貯蓄性と保障のバランスが良い

こどもの教育資金をためるならば、定期預金や個別で貯金しておけば大丈夫ではないか?学資保険でなくても良いのではないか、と思うかもしれませんが、定期預金と、学資保険では大きく異なる部分があります。

学資保険は、貯蓄性と保障のバランスが良いので、効率的に教育資金をためることが出来るということ。

貯蓄性は、返戻率、給付率といって、払い込んだお金に対して受け取ることが出来るお金のこと。

JAのこども共済では、給付率が102.6%で、払ったお金よりも受け取るお金が多くなります。

契約によって給付率が変わり、もっと高い給付率のプランも用意されています。

定期預金の場合はここまで効率的に貯めることができません。

また定期預金は、保証内容がありませんが、学資保険は、保険なのでいざという時の保証内容が充実しています。

もしもの時の保証

もしもの時のことがあっても安心なのが、JA学資保険のこども共済の大きな特徴でメリット。

契約者に何かあった時、それは死亡もしくは所定の第1級後遺障害の状態になった時に、それ以降の払い込みが免除され、保証は続きます。

考えたくはないですが、もし自分に何かあった時には生命保険に入っている人はたくさんいます。

それは、残された家族のためですが、教育費まではなかなか難しいです。

親に何かあった場合でも、こどもには大学までいってほしいという方がほとんどではないでしょうか。

そのためにももしもの時の備えは大切。

こども共済は、親に何かあった時でも、その後の支払いがなく学資金、満期共済金を引き続き受け取ることが出来ます。

大学入学時に教育資金を受け取ることが出来る

教育資金を受け取る時期ですが、大学プランが用意されていて、もっとも教育資金を必要としている時期に受け取ることが出来ます。

教育費が一番かかる時期は、大学入学から卒業までの18歳から22歳まで。

この時期に教育資金を受け取ることが出来るのが、JAこども共済の大学プラン。

大学プランの受取の例では、大学入学の前に払い込みが終了。

18歳で60万円、19歳60万円、20歳60万円、21歳60万円、22歳の満期の時に60万円の学資金を受け取ることが出来ます。

また、払い込み終了期間を12歳とした場合には、返戻率は105.7%となります。

給付率は契約内容によっても異なりますので、相談して、一番自分意合っているプランを選択してください。

また、大学プランだけではなく、希望にあわせてプランを選ぶことができます。

中学プランは14,15歳で満期、高校プランは17,18歳で満期になります。

契約者は75歳まで

学資保険の中には、契約者の年齢も制限があるものが多い中で、こども共済は75歳まで契約することが出来ます。

孫のために学資保険を考えている祖父母の方々も、契約することが可能。

プランの中には、契約者の年齢、健康状態に関わらず、契約することが出来るプランもありますので、自分にあったプランを選ぶことができますね。

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こども共済のシミュレーション

具体的にどのくらい保険料がかかるのかシミュレーションを行います。

条件としては、子供の年齢が1歳、契約者は30歳男性

払い込み方法年払い

共済掛け金終了年齢11歳の場合

○1年間の救済掛け金は162,441円
○給付総額3,000,000円
○払い込み総額2.923.938円
○給付率(%)102.6%

共済掛け金終了年齢15歳の場合

○1年間の救済掛け金は191,985円
○給付総額3,000,000円
○払い込み総額2.879.775円
○給付率(%)104.1%

共済掛け金終了年齢18歳の場合

○1年間の救済掛け金は258,288円
○給付総額3,000,000円
○払い込み総額2.841.168円
○給付率(%)105.5%

JAの学資保険 こども共済の口コミ

子供が生まれてすぐは、初めての経験と子育ての大変さに翻弄されて、学資保険のことを考えることが出来ませんでした。

というのも私は、夫がいなくてひとりで育てなければいけない母親だったので、学資保険まで頭が回らなかったのです。

でも、母子家庭だからこそ、子供の教育資金の備えは本当に大切。

うちは祖父母が心配して、JAの学資保険のこども共済に加入してくれました。

こども共済は75歳までの方が加入することが可能。

学資保険の中には45歳までというところも多く、祖父母が入ることができる保険は少ないので嬉しいです。

こどもの教育資金で備えたいのは、やっぱり、大学の資金ですよね。

大学入学して毎年受け取れるタイプのプランにお願いしました。

小学校、中学校、高校と私立に行かなければ、払えるくらいの教育費ですが、やっぱり大学は全く違います。

けたが違うので、急に請求されても払うことが出来ないでしょう。

大学に行くまでの塾代、模試代などもかかると先輩ママさんにも聞いたので、やっぱり大学受験は別物と考えておいた方がいいですね。

私は大学に行かなくて、専門学校だったので、大学にどれくらいのお金がかかるのか考えたことがありませんでした。

今回、こどもが生まれて改めて教育資金のことを調べましたが、まず入学するための試験代が3万円とかするのにびっくり。

これに、塾、模試、大学の入学金、授業料などを考えると、気が遠くなりますね。

もちろん大学に通ってからも色々かかるのでしょう。

まだ子供が小さいので、職場には復帰していませんが、来年からは、育児休暇も終わるので復帰予定。

今後のためにも、しっかりと貯金して以降と思います。

今回は、祖父母が学資保険に入ってくれて本当に助かりましたしJA共済は、有名な保険会社なので安心。

返戻率も高く、損はしない学資保険だと思います。

保険の話は難しいし、今まで勧められたものに入っていましたが、子供が生まれて考えが変わりました。

独身の時は、自分のことだけを考えて入ればよかったですが、家族ができ子供が生まれたら、自分のことよりも、家族のことが優先。

自分に何かあった時、家族が十分に暮らしていけるお金は残したいですし、子供には大学まで進学してもらいたい。

それを考えると、子供が生まれたのを機会に、生命保険の見直し、そして子供の教育費のための学資保険に加入。

学資保険は、どれに加入したら良いのか、本当に悩みました。

今回調べてわかったのですが、学資保険には色々なタイプがありますね。

まず、考えなければいけないのが、払ったお金に対して、どれくらいのお金がもらえるのかということ。

学資保険は他の保険と違って、ケガや病気をした時というわけではなく、子供の教育資金の積み立てという考え方。

教育資金は子供1人に対して1,000万円はかかるというデータもあります。

それを考えると、やはり備えておかなくてはいけないです。

教育費の中でも大きくお金がかかるのは、やっぱり大学入学のときでしょう。

学資保険を選ぶ時のポイントは、返戻率だけではなく、受取のタイミングを選ぶことができるかということ。

学資保険のプランは、会社によって色々なので、どの時期に受け取ることが出来るのかを確認することも大切。

そして、どのくらいの期間で払い終わるプランを選択するのかも大切になります。

大学入学前、小学校卒業までなど、払い終わるタイミングで、支払いの額はかわってきますよね。

そして、多くの保険会社では、支払いが早く終われば終わるほど、返戻率が高くなります。

返戻率が高いほどお得ですし、早く終わると、一番お金がかかる高校の時に支払いがないので楽になります。

色々な情報を調べて、私が選んだのは、JA共済の学資保険こども共済。

返戻率が高く、余計な保障がなくてシンプル。

受取のタイミング、支払い期間も複数のプランから選ぶことができたのもポイント。

あと、もうひとつ大切なのが、契約者に何かあった時の保証です。

契約者というのは、親の私のことですが、万が一何かあった死亡したり、重い障害を持ったりしたときにその後の学資保険がどうなるのか気になりますよね。

当然、残された家族だけでは支払いが大変になるのは想像できます。

こども共済の場合、万が一のことが合った場合は、その後の支払いが不要になり、保障はそのまま受け取ること出来ます。

これが、学資保険の大きなメリットです。

学資保険に入らずに個人で貯金をしていれば、十分なのではないかと私もはじめは思いました。

でも、通常の定期預金などは、当然その後に保障をしてくれるわけもなく、その時点で積み立てが終了になってしまうのです。

学資保険に入っていれば、何かあった場合でも少なくても子供の教育費を確保することが出来て、子供を進学させることが出来ますよね。

その他の保証も、生命保険、医療保険などで備えているつもりですが、子供の教育費までは回らないかもしれません。

その点でも、学資保険は入っておいたほうが良いでしょう。

JAのこども共済は、高い貯蓄性が魅力的。

私は支払いの期間を11歳までとしたので、返戻率も高く、よりお得なプランを選択できたと思います。

もちろん、無理をして早く払い終わらなくても、各家庭のライフプランにあわせて無理のない保険に入ることも大切。

もし、生活が苦しすぎて、払えなくなってしまった場合、損をする可能性もあります。

JA共済の営業の方は、色々なプランの説明、私たちの家庭にはどのプランがあっているのか、シミュレーションもしっかりと説明してくれたので、選ぶ時に不安がありませんでした。

これから学資保険を考えている人は、必ず疑問点は営業の方に聞いてください。

保険は色々な保障、プランがありますし、わからないことも多いですよね。

保険のプロに聞いて、疑問点を解決するのは、これからの安心のためにもとても大切。

私も色々しつこく効きましたが、JAの保険営業の方はひとつひとつ丁寧に答えてくれたので、とてもよかったです。

2人目が生まれて、当然学資保険に入ろうと思っていたのですが、1人目と同じところは、ちょっと保証に不満があったので、他のところに入ろうと思っていました。

色々調べていたところに、ママ友さんからおすすめされたのが、JAの学資保険、こども共済。

特徴としては、貯蓄性、保障の充実が高い学資保険で、プランもいろいろ選ぶことができるのが気に入りました。

ひとり目の時は、毎月の支払いが高くならないように、長い期間支払っていく学資保険にしたのですが、それに比べると、やっぱり短い期間で払い終わった方が返戻率も上がってお得ですよね。

それに、二人目まで長く払っていたら、いくら毎月の金額が安いといっても2倍なのでかなり高くなります。

それだったら、短い期間一括で払ってしまった方が、負担が少ないと思います。

もちろん、親に何かあった時の保障もありますし、貯蓄性と保障のバランスがいい学資保険だと思いました。

最初は資料請求をして、色々な保険会社と比較しましたが、そのなかでも貯蓄性が高いので決定。

その後に実際に営業の方にあって、詳しく保険内容、疑問点を話します。

保険は、資料をもらってもなかなか読むのが大変で、わかりづらいことも多いですよね。

JAのこども共済は、他の保険会社に比べると、資料も見やすくてわかりやすかったですが、それでも疑問に思うことはいくつか出てきます。

実際に合うまでに自分なりに色々調べて、わからなくて聞くことはメモをして面談をしました。

保険の営業の方は、保険のプロなので説明がすぐに出てきますし、答えをその場でもらえるので安心します。

以前、お会いした保険の営業の方は、強引に勧めてきて、質問してもすぐに答えられないので、すごく不安に思ったことがありますが、JA共済の営業さんはわかりやすくてよかったです。

プランは迷っていましたが、やっぱり大学プランを選択。

お金が一番かかるのは大学ですし、小中高は出来れば公立高校に行かせる予定なので、大学進学に備えたかったからです。

支払いは11歳までに支払い終わるプランにしました。

高校のときに家計に負担をかけたくなかったですし、なるべく早く払い終わって安心したかったから、そして高い金額が受け取ることが出来るからです。

JA共済では、時期によって色々なキャンペーンを行っているみたいで、私が資料請求をした時には、先着で60,000名様にプレゼントを行っていました。

その時にもらったアンパンマンのはらまきは、子供がとても気に入っています。

キャラクターもアンパンマンですしとても、かわいくて子供ホームページを見るたびに喜びますね。

対応もひとり目の時よりもよい営業さんだったので、これからも安心して頼ることが出来ると思います。

昔は子供のための学資保険は、とても高い利率で加入することが出来ていました。

今は、その時に比べると利率もかなり低くなって、選ぶ時は返戻率、そして保証内容をしっかり確認して選択するのが必要。

せっかく高い金額を払うのですから、できるだけお得に加入したいですし、保険の内容もすごく気になりますよね。

CMでしったJA共済ですが、アンパンマンのキャラクターがかわいいので興味を持ちました。

パンフレットを取り寄せると、保証内容も充実していますし、なんといってもプランが色々揃っているのが良いと思いますね。

JAは、家の近所にもありますし、有名なので安心して入ることもできるのが良いと思います。

ネットで調べると、返戻率も良いので損をすることはないかなと加入。

シミュレーションをしてみると、月払いよりも年払いの方が圧倒的にお得です。

医療共済をつけるタイプもありましたが、他の保険で医療保険に入っているのでこれはつけないタイプにしました。

プランにもよりますが、他の保険と比べてもかなりお得だと思いますね。

私の場合はなるべく早く払い終えるプランで、年払いしたからか返戻率は105%を超え。

色々な保険会社の保険とも比べましたが、一番返戻率が高かったです。

子供は今のところ一人ですが、できれば3人は欲しいと思っているので、学資保険は出来るだけお得で保証内容が充実しているのがベスト。

なるべく早く払い終わることで、子供が一番お金がかかる中学、高校は支払いがない予定。

子供にかかるお金は教育費だけではありません。

小学校の時はまだそれほどではないですが、中学、高校に入ると習い事も本格的になってきます。

女の子なので習い事も色々やらせたいなぁとも思っていますし、部活に入るにしても、活動が活発なので、お金がかかるといいます。

先輩ママさんに聞いた話だと、部活に使うユニフォーム、用具、合宿や遠征費用もバカにならないと聞きました。

それだったら、やっぱり学資保険の支払いは出来るだけ早く終わらせておきたいですよね。

今回、学資保険を入るにあたって、子供の教育費のこと、子育てにかかる費用のことなどいろいろ知ることが出来ました。

先輩のママさんだけではなく、保険会社の営業の方も、子供を持っている方だったので、とてもリアルな金額を聞いて、勉強になったと思います。

今まで、なんとなく貯金はしとかなくちゃなぁという認識だけでしたが、よりリアルな現状を知ることで、もっとシビアに考えなければいけないと思いました。

とりあえず、ひとり目の子供の学資保険を早い段階で入ることができてよかったです。

学資保険だけでは、大学の費用が足りないこともわかりましたので、自分たちでもしっかり備えておきたいと思います。

また、学資保険に入ったことで、私に万が一のことが合っても保証されているのがほっとしました。

子供が生まれる前から考えておけばよかったです。

学資保険のことは妊娠中から、色々調べていました。

今は、多くの学資保険があり、ほとんどが妊娠中でも入れますので、できれば早く入っておいた方がいいといわれています。

私は、自分たちで貯めておけば良いんじゃないのと思っていたのですが、夫は学資保険に入っておかないとダメといいます。

理由を聞いて納得しましたが、学資保険はもし加入者に何かあった時は、保険の支払いが免除されて、保証は継続されるのですね。

自分たちで貯蓄しておいたのでは、その保障がありません。

もちろん、万が一のことは考えたくないですが、子供のためにも備えておくことは大切。

ただ、学資保険は一度入ると、急にお金が必要になった時に解約しておろすしかないところが、デメリットですね。

解約したら損をする可能性もあります。

我が家では、できるだけ早い段階で学資保険の支払いを終わるプランにして、貯蓄も平行して行うことにしました。

早い段階で終わることで、最初は月の負担が大きくなりますが、子供が大きくなった時に学資保険ではなく、習い事や塾にお金をかけることが出来ます。

大学入学の時にお金がかかるだけではなく、大学入学をする前にもかなりお金がかかりますよね。

試験代、塾代、模試代など様々なことで、お金がびっくりするほどかかるといいます。

だから、できるだけ高校に入ってからは、お金がかからないように今からプランニングしておくことが大切。

私も甘く考えていたのですが、JA共済の保険営業の方が、具体的な数字を教えてくれましたし、その方も子育てしてきた方なので、体験談がすごくリアルで参考になりました。

子供が小さいと、大学受験なんてまだまだと思いがちですが、ずっと前から備えておくことが大切ということがわかりました。

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