第一生命学資保険こども応援団・Mickey返戻率と評判をFPが解説!

子供ができたときに、こどもの将来の教育費のために健闘するのが、学資保険。

こどもひとりの、教育費が1,000万円を超えるといわれている現代の教育事情では、教育費をどのように供えるかを考えなければ後であわてることになります。

教育費の中でも高額なのが、大学の入学資金と在籍時の学費。

急に大きなお金がかかりますので、こどもが小さい頃から貯めておかなければいけません。

学資保険は、この大学入学にあわせて教育資金が支払われるプランが多いです。

数ある学資保険の中で人気がある、第一生命学資保険こども応援団・Mickey。

第一生命学資保険こども応援団・Mickeyは、どんな学資保険なのか、保障内容、特徴、シミュレーション、口コミなど詳しく紹介します。

第一生命学資保険こども応援団・Mickeyの特徴

第一生命学資保険こども応援団・Mickeyは、他の学資保険と比べて何か違うのでしょうか?

保険の特徴を紹介します。

大学進学にかかる教育資金を準備する

教育費の中で一番かかるのは、やっぱり大学進学、そして大学在学中にかかる教育費。

学資保険に加入する人の多くは、大学進学にかかるお金に備えるためにはいるといってもいいでしょう。

第一生命学資保険こども応援団・Mickeyは大学進学にかかる教育資金に備えることが出来る保険。

17歳、18歳から毎年、保険満了の22歳まで学資金を受け取ることが出来ます。

学資金は、満期保険金を合わせると通算で5回受け取ることが出来ます。

保険料払い込み免除

契約者である親に万が一のことがあった場合、保険料払い込み免除保証が用意されています。

3つのプランが用意されていて、プランによって払い込み免除の範囲が決められています。

手厚く備えたい方、最低限で保険料を安くしたい方など、様々なかたに最適なプランが用意されています。

プラン別の保険料払い込み免除の範囲を紹介します。

○こども応援団 A型

・所定のがん
・急性心筋梗塞
・脳卒中
・所定の要介護状態
・所定の身体障害状態
・死亡

○Mickey B型

・死亡

○MickeyC型

保険料の払い込み免除保証はなし

学資保険では、親に万が一のことがあった時に、それ以降の保険料の払い込みが免除されて、その後の保障が続くメリットがあります。

第一生命学資保険こども応援団では、免除の範囲が広いのが大きなメリットですね。

通常は死亡だけ、もしくは身体障害状態だけが範囲となりますが、子供応援団A型の場合は、脳卒中、急性資金高速、所定のがんまでもが、範囲に入ります。

だれでもなるリスクがある、病気なので、備えることが出来るのは安心。

他の学資保険でここまで幅広くカバーしている保険は、余りありません。

手厚く範囲を広くカバーしてくれているのが、第一生命学資保険こども応援団の大きな特徴です。

契約年齢が幅広い

第一生命学資保険こども応援団・Mickeyは、こどもは0歳~10歳まで加入することが出来ます。

また、妊娠中でも加入が可能で、出生予定日の140日以内であれば契約することが出来ます。

こどもの年齢のよって、払い込み期間が変わり、保険料も変わります。

また、契約者の年齢も幅広いので、子供の親だけではなく、孫のために入りたいという祖父母でも加入することが出来ます。

契約者の年齢は18歳から99歳まで加入が可能。

健康状態の告知も不要なので、持病がある方でも加入することができます。

付加できる特約

契約者が学資金等を請求できない特別な理由がある時に、指定代理請求特約が付加されているので、備えることができます。

第一生命学資保険こども応援団・Mickeyのシミュレーション

契約の例として15歳まで支払い、18歳から受け取れる金額をシミュレーションしました。

・基準保険金額:60万円
・学資金:満期保険金の受け取り総額300万円

契約者:男性30歳・被保険者0歳

○こども応援団A型

月額保険料:16,525円
返還率:100.8%

○Mickey B型

月額保険料:16,323円
返還率:102.1%

○Mickey C型

月額保険料:16,226円
返還率:102.7%

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契約者:女性30歳・被保険者0歳

○こども応援団A型

月額保険料:16,589円
返還率:100.4%

○Mickey B型

月額保険料:16,295円
返還率:102.2%

○Mickey C型

月額保険料:16,226円
返還率:102.7%

他の学資保険と比べると返還率がものすごく高いわけではありません。

こども応援団A型の場合は、一番返還率が低いですが、それでも払い込み免除の範囲を見ると、手厚くカバーされていますので、こども応援団A型はおすすめ。

B型は、契約者の死亡した時のみ、C型は免除がありませんので、一番手厚いのは子供応援団Aがたです。

第一生命学資保険こども応援団・Mickeyの口コミ

学資保険は子供が産まれてすぐに入ろうと思っていました。

私は結婚が遅くて、友達はみんな結婚して子育ても大分終わっている状態だったので、経験者から色々な話を聞くことができます。

その中でもやっぱり教育費の話は、よく聞いていて、みんなが共通して言うのが、学資保険には入っていた方が良いということ。

今は、子供が少ないですが、その分みんなが一人の子供に手をかけている印象ですね。

習い事、クラブ活動、塾、そして中学から私立に通わせている家も多いです。

我が家でもやっぱり、できれば私立に通わせたいという希望がありますし、大学まで行って欲しいなとも思っています。

そのためには、やっぱり教育資金は貯めていかないと、後であわてることになりそうですね。

大学の入学金、授業料はとても高いですし、備えがなくては払えないでしょう。

入学金だけではなく、大学に入るなら塾にも通わなくてはいけないでしょうし、模試代、入学試験代など様々なお金がかかります。

それに、私の家は地方なので、都会の大学の進学を希望した場合は、これに一人暮らし代が加わります。

そうなると、途方もない金額がかかるのがわかりますし、備えておかないと、こどもの希望の進路にいかせてあげられないかもしれないですよね。

親としては、やっぱり好きな職業に付かせてあげたいという気持ちもあり、やっぱり教育費の備えは必須です。

どこの学資保険が良いのかは、ネットで色々調べました。

先輩たちの意見も聞いて、いくつかの学資保険をピックアップ。

色々な面で比較して、一番興味を持ったのが、第一生命学資保険こども応援団です。

返戻率と呼ばれる、払った金額に対して受け取る金額の比率ですが、他と比べると決して高いとはいえないです。

ただ、何かあった時の保険料免除の範囲がとても広いのが、第一生命学資保険こども応援団の大きなメリット。

通常ならば、死亡した時、高度の障害を負ったときしか免除はされませんが、こども応援団の場合は、がんなどの病気になった時も免除がされます。

色々条件はありますが、ここまで免除の範囲が広いのは、他の保険にはなかったと思います。

保険料も少しお高く感じますが、このくらい保障が付いているなら安心。

何かあった時に備えるなら、第一生命学資保険こども応援団が良いかなと感じます。

学資保険についてはわからないことがたくさんあって、自分たちでも色々調べましたが、やっぱり保険の営業の方に聞くのが一番わかりやすいですね。

商品について知識が豊富ですし、わかりやすく説明してくれます。

第一生命学資保険の場合、専属の担当の方が付いてくれるので、何回か相談しましたが、話しやすかったです。

保険は長い間払うものなので、納得して入りたいですよね。

十分説明をしてもらって納得して入ることができました。

第一生命学資保険には3種類のプランがあります。

こども応援団とMickeyというプランですが、その中でも私が良いと思ったのが、こども応援団です。

Mickeyと比べると、返戻率は落ちますが、その分何かあった時に保険の払い込みを免除される範囲が広いのです。

Mickeyは契約者が死亡したとき、またはまったく免除されない、のどちらかですが、こども応援団は、死亡のときだけではなく、がん、心筋梗塞、脳卒中、所定の要介護状態、所定の身体障害状態まで範囲に含まれています。

実際にこの病気になった場合、正直、学資保険を払えないような気がします。

生活するのに手一杯になってしまうでしょうし、一応医療保険は入っていますが、収入がなくなるので辛いですよね。

どうしても学資保険は、後回しになってしまうと思うのですが、こども応援団の保証は、これらの病気になった場合、保険料の払いこみが免除されて、もちろん保証はそのままです。

こどもの教育費をキープすることが出来るのは、安心です。

他の保険を色々見ましたが、ここまで免除する範囲が広いのは他にはありませんでした。

学資保険の場合は、貯蓄性の高さも大切ですが、やはり払えなくなったときのことを考えるのも大切。

親に何かあった時に一番心配なのは、残された家族のことですよね。

私は、最初教育費をためるのも、定期預金で良いのではないかと思っていたのです。

返戻率は学資保険のほうが高いと思いますが、万が一何かあった時、急にお金が必要になった時にすぐにお金を下ろすことが出来ないというか、お金をもらうには、解約するしかないからです。

生命保険、医療保険は入っていますが、子供の教育費まで回せないかもしれないですよね。

子供応援団の場合、死亡した時だけではなく、がんや心筋梗塞などの病気になった時にも、保険料払込の免除があります。

払い込み免除される範囲が、他の保険に比べてすごく広いんだと思います。

誰でもなる可能性があって入院が長くなる確率が高い、がん、急性心筋梗塞、脳卒中まで範囲に含まれているととても安心。

返戻率の高さよりも、病気をカバーされている方が、現実感があって良いとおもいました。

保険医ついては、対面で色々説明を聞くことができ、それもこの保険に加入を決めた理由。

説明が丁寧で、私たちの家庭にあわせた保険プランを提案してもらったと思います。

お金や将来設計の相談にものってもらい、すごく参考になりましたね。

学資金は大学に進学する17歳、または18歳から受け取ることが出来ます。

大学進学の3月ではなくて、早めにもらうことが出来るので、推薦入学やAO入試にも間に合う時期。

それに大学に入る前にもお金はかなりかかります。

模試、塾、入試の金など、調べてみたら、私が考えているよりも多額のお金がかかるのがわかります。

学資保険は、学資金を受け取る時期も大切なんだなぁと思います。

また、学資保険で全ての教育費をまかなえるわけではないので、貯蓄していくことも大切ですね。

我が家にあった学資保険に入ることができてよかったです。

学資保険は、返戻率も大切ですが、第一生命のこども応援団とういう学資保険の、保険料払い込み免除に注目しました。

3つの型から選べるのですが、その中のひとつがこども応援団。

大学進学に備えることが出来る学資保険で、17歳または18歳から通算5回の学資金、満期保険金を受け取ることが出来るプランです。

ここまでは、よくある学資保険だと思いますが、こども応援団A型は、契約者に何かあった時に保険料の払い込みが免除されます。

通常の学資保険の場合は、死亡した場合と、重い身体障害状態になった場合にのみ免除が適用されるのですが、こども応援団では、それだけではなく免除の範囲が広いのです。

所定のがん、急性心筋梗塞、脳卒中、所定の要介護状態、所定の身体障害状態、死亡のときに払い込みが免除されて、保障はもちろんそのまま続きます。

これらの病気は、年齢を重ねると誰でもなる確立は高くなりますし、もしなった場合は入院する期間もあって仕事ができなくなる可能性があります。

その時に、学資保険の払い込みが免除されるのは、本当に助かると思うのです。

返戻金が高いのはもちろん大切だと思うのですが、私はこういう手厚い保障が気に入って第一生命のこども応援段に入ろうと思いました。

がんの中には、対象とならないがんもありますし、保険に入ってから90日以内にがんと診断された場合は、対象となりません。

色々な保険を見ましたが、ここまで範囲が広い学資保険は第一生命の学資保険しかないと思いますし、何かあった時でも安心できるので、加入してよかったと思います。

子供が産まれる前から、夫婦で学資保険のことは考えていました。

学資保険はなるべくこどもが小さいうちに入った方が、支払いの負担も少ないといいますし、こどもが0歳のうちに入る人がほとんど。

保険のプランによっては、妊娠中でも入ることができる保険もたくさんありますので、私たちも生まれる前に入ろうかと話し合っていたのです。

保険は、やっぱり聞いたことのない保険会社よりも、大手の保険会社が安心。

出来るだけ払い込みも早く終わって、大学進学の時に学資金がもらえる保険を選択。

やっぱり一番お金がかかる大学受験に備えたいですよね。

私は大学に進学していないので、どのくらいかかるのか全くわからなかったのですが、調べたり、経験者から話聞いり、するとびっくりする金額でした。

これをいきなり全額請求されたのでは、絶対に払うことは出来ません。

0歳から多くの人がはいるというのもわかりますね、それだけ前から積み立てて準備をしておかなければ無理なのです。

色々な保険会社のプランを比較しましたが、会社によって特徴があります。

返戻率が高い、短期で払い込みが終わる、なにかあったときの保険料払い込み免除など、どのプランが良いのか、悩みました。

最終的にいくつかの保険会社の資料を請求して、一番納得いったのが第一生命のこども応援団。

他の保険に比べると、返戻率は良いとはいえないのですが、こどもが大きくなる前に私になんかあったときのことを考えて、保障の範囲の広さから選択。

後は、説明を聞きにいった時の対応と、アフターフォローの良さなど、トータルで考えて、お任せしたいなと思って決定。

大手の会社なので安心してお任せできます。

保険は長く続けていく商品なので、老舗の保険会社だと安心感がありますよね。

安心して入ることができる保険で、こどもの教育費を供えることが出来てよかったです。

こどもが出来てしばらくしてから学資保険に入りました。

小学校に入る前だったので、入れない学資保険もあったのですが、10歳まで入れる学資保険もあって助かりました。

学資保険に入らなくても、自分たちで貯金をすれば大丈夫だと思って、入らなかったのですが、他のママ友達に学資保険は入っておいた方が良いといわれ、学資保険について調べ始めました。

ほとんどのママ友は、子供が0歳の時に学資保険に入っていたといっています。

中には、子供が生まれる前、妊娠中に学資保険に入ったという人もいて、急にあせり始めてしまいました。

学資保険を調べていくうちに、これは、定期預金とは違って、入っておいた方が良いなと思い入ることにしました。

定期預金と違って、お金が必要な時にすぐにおろすことは出来ません。

だから、きっちりとたまって、大学進学にあわせて、学資金をもらうことが出来ます。

教育資金でかかるのはやっぱり、大学入学。

中学、高校は家庭の事情で、公立高校に行ってもらう予定ですが、大学はそういうわけには行きません。

国公立は、かなりハードルが高いですし、私立に行く道を考えておかなければいけません。

学資保険の多くは大学受験にあわせて、学資金が給付されます。

中には、小学校、中学校、高校の入学にお祝金が出る学資保険のプランもありますが、これから入るには、そのパターンは間に合いません。

それだけではなく、学資保険には大きなメリットがあります。

もし契約者である私に、万が一のことがあった場合に、その後の保険料の支払いは免除されて、保証はそのまま続くことです。

これは定期預金にはない保障で、まさに学資保険の大きなメリットといえるでしょう。

色々な保険会社の学資保険を調べると、この免除の保障がない学資保険もありました。

免除の範囲も、保険によって違います。

私が、第一生命の学資保険「こども応援団」に加入した理由は、免除の範囲が広かったからです。

他の会社の学資保険の免除の範囲は、契約者が死亡した時、もしくは重度の障害を負った時だけしか認められていません。

第一生命のこども応援団の場合は、がんや心筋梗塞などの病気の時にも免除されるという、他の会社の学資保険に比べて、免除の範囲が広いと思いました。

病気の備えは医療保険でもやっていますが、あくまで生活費に当る金額し給付金は下りません。

こどもの教育費は後回しになってしまいますので、学資保険で病気の時にも備えておけるのはありがたいですよね。

学資保険というと、多くの人は返戻率を期待して保険に入ります。

もちろん、払ったお金よりも、もらうお金が安くなって損をするのはいやですが、私は100%あるならば、いざという時に安心できる学資保険が良いと思いました。

第一生命のスタッフの方は、とても対応がよくて、私のわからない点もわかりやすく丁寧に相談にのってくれました。

昔、保険の相談に行ったときは、次々と必要のない保険を勧められて嫌な思い出があったのですが、今回は全くそんなことはありません。

加入すると24時間の健康相談も付いてきますし、第一生命の学資保険に入ってよかったと思います。

第一生命の学資保険は、他のママさんから勧められて、調べてみることにしました。

いくつかのプランがあって、プランによって返戻率が違います。

教育費の積み立ては、定期預金でも行っていますが、それだけだと不安ですし、白紙保険だと、途中で引き出すことが出来ないので確実にたまります。

また、第一生命の学資保険では15歳までの支払いで大学受験意備えることが出来て、お金が何かとかかる高校時代に支払いがないのが良いと思いました。

返戻率は、他の会社のほうが高かったのですが、保障がわかりやすく、何かあった時に免除される範囲が広いのが良いと思います。

定期預金と学資保険で、こどもの教育費の備えは万全になりました。

対応も丁寧でしたし、満足しています。

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