お子様が生まれたときに、ほとんどのお父さん、お母さんが考える学資保険。
教育費は、子供のためにも備えて起きたいお金です。
子供の教育費は、全て国公立の学校に進学した場合でも1,000万円弱、全て私立に進学した場合は約2,333万円かかるといわれています。
これはどちらも自宅通学した場合ですので、もし一人暮らしをするとなると、さらにお金がかかるでしょう。
多くの家庭では子供が誕生してから、教育費の準備をし始めます。
教育費の準備となると色々な方法がありますが、学資保険は、加入している家庭も多く、教育資金の準備にぴったりですよね。
学資保険は色々ありますが、フコク生命の学資保険『みらいのつばさ』はどういう保険なのか、保険内容、シミュレーション、口コミなど詳しく紹介しますので、学資保険選びの参考にしてください。
フコク生命の学資保険『みらいのつばさ』の特徴
数ある学資保険の中からフコク生命の学資保険『みらいのつばさ』は多くの子育て世代に選ばれている保険です。
2010年11月以降追啓の契約件数は約35万件。
どうしてこれほど多くの人に選ばれているのか、みらいのつばさの特徴を紹介します。
選べるプラン
学資保険みらいのつばさは、教育資金の受け取り方、払い込み期間はライフプランに合わせて選ぶことができます。
○ステップ型
ステップ型は、入園や入学進学に関わる教育資金をステップアップしてもらうことが出来ます。
幼稚園の入園、小学校、中学校、高校、大学の入学のたびに教育資金がもらえるので、そのたびにかかるお金に備えることが出来ます。
例えば、S型、払い込み期間11歳にした場合は受取総額210万円コース。
3歳で5万円、小学校入学時に5万円、中学校入学時に10万円、高校入学時に10万円、大学に宇額祝い金として70万円、20歳の成人祝い金として10万円、満期保険金として100万円のお金をもらうことができます。
入学のたびに入学金やその他諸々も費用がかかりますので、その都度サポートしてくれるのは助かります。
また、祝い金を受け取らずに据え置くことも可能。
この場合は必要な時に引き出すことが出来るメリットがあります。
○ジャンプ型
教育資金の中でも一番負担の多い大学進学に重点を置いた、ジャンプ型のプラン。
払い込み期間11歳、受け取り総額200万円のコースの場合は、大学入学祝い金100万円を18歳でもらうことが出来て、22歳の満期の時に100万円もらうことが出来ます。
このほかにも、お子様の年齢、契約者の年齢、保険料の払い込みの方法などによって、返戻率は異なります。
ライフプランにあわせて、プランを選ぶことができるのが、みらいのつばさの特徴ですね。
一度加入したプランは、途中で変更することは出来ませんので、よく確認してからプランを決定しましょう。
保険料の払い込み期間は11歳、14歳、17歳の3通りから選ぶことができます。
契約者に万が一のことがあっても安心
契約者が死亡、高度障害状態になった時、子供の教育費はどうなるのでしょうか。
この場合、それ以降の保険料の払い込みが不要となります。
保証はそのまま継続されますので、祝い金と満期保険料の支払いは変更なく受取が可能。
何かあったときでも、子供の教育費は保証されるので安心です。
兄弟割引について
他の学資保険にはない、フコク生命の学資保険みらいのつばさだけのサービスが、兄弟割引。
兄弟姉妹が学資保険に加入する場合、契約者が同一などの条件をクリアした場合、兄弟割引が適応されます。
月払いの場合は、満期の保険金額10万円につき、月10円の割引が適応されます。
兄弟ができた時に、同じように学資保険の加入を考えると思いますが、その時にお得に学資保険に入ることができるのです。
フコク生命の学資保険 みらいのつばさの申込方法
実際に申し込む時に、面談はあるのか、問い合わせはどうしたらいいのか具体的に紹介します。
①資料請求
フコク生命の公式ホームページから資料請求を行います。
資料請求フォームが用意されていますので、住所、電話番号、名前などの個人情報を登録して資料請求ボタンを押してください。
2019年10月1日~10月31日まで、資料請求をするとハローキティの「フラットポーチ&クリアホルダー」のプレゼントキャンペーンを行っています。
プレゼントは」1世帯1件です。
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②説明
対面で保険の説明を行います。
お客様の疑問点を解決しながら、要望、ライフワークに沿ったプランを紹介します。
的確なアドバイスと、対面なのでその場で質問も出来、安心して保険に加入することができます。
フコク生命は全国に店舗があるので、公式ページから近い店舗を選んでください。
③申込
説明をしっかり聞いて、納得した上でお客様の意向を確認して手続きを行います。
わからないところは納得がいくまで説明を受けて、申込を完了してください。
フコク生命の学資保険 みらいのつばさのシミュレーション
いくつかの例でシミュレーションをして、月々の保険料を簡単に試算してみました。
・条件
契約者:父親37歳
子供の契約年齢:0歳
満期保険金額100万円
兄弟割引適用:なし
Sステップ型の場合
○保険料払い込み期間11歳
月額保険料:15.236円
払い込み保険料総額:2,011,152円
受取総額:2.100.000円
返戻率:104.4%
○保険料払い込み期間14歳
月額保険料:12.190円
払い込み保険料総額:2,047,920円
受取総額:2.100.000円
返戻率:102.5%
○保険料払い込み期間17歳
月額保険料:10.239円
払い込み保険料総額:2,088,756円
受取総額:2.100.000円
返戻率:100.5%
Jジャンプ型の場合
○保険料払い込み期間11歳
月額保険料:14.402円
払い込み保険料総額:1,901,064円
受取総額:2.000.000円
返戻率:105.2%
○保険料払い込み期間14歳
月額保険料:11.524円
払い込み保険料総額:1,936,032円
受取総額:2.000.000円
返戻率:103.3%
○保険料払い込み期間17歳
月額保険料:9.679円
払い込み保険料総額:1,974,516円
受取総額:2.000.000円
返戻率:101.2%
大きく分けて、入園入学に備えることが出来るステップ型、大学進学に重きを置いたジャンプ型のプラン。
そのなかでも払い込み期間によって、毎月の保険料は変わります。
払い込み期間が短いと返戻率が高くなりますが、月の支払いは高くなります。
月の支払いを負担なくしたい、早めに支払いを終えたい、返戻率を高くしたいなど、お客様の要望によってプランを提案してくれます。
フコク生命の学資保険 みらいのつばさの口コミ
子供のための学資保険に入ろうと決めたのは、子供が生まれてすぐでした。
これからの教育資金について不安がありましたし、親や友達にもすすめられて、できれば生まれる前から入るのが良いといわれていました。
妊娠中は、色々大変だったので、学資保険まで考えられなかったのですが、生まれてすぐに夫と相談していくつかの学資保険を比べました。
色々比較した中でフコク生命の学資保険は、ライフプランにあわせて、提案されていて、兄弟割りもあるので、決めました。
子供は出来れば2人か3人作りたかったので、学資保険には珍しく兄弟割があるのは良いと思います。
色々な学資保険を見ましたが、兄弟割があるのは、フコク生命だけ。
子供がいれば、ひとりひとりに学資保険をかけるのが当たり前の時代なので、兄弟割引は他の保険会社にも広まれば良いなぁと思いますね。
保険のプランは大きく分けて2プラン。
ステップ型は、子供の入園、入学時にお祝い金をその都度もらえるプラン。
ジャンプ型は、大学入学に合わせてお祝い金をもらうことが出来るプランです。
どちらにしようかは、かなり迷いました。
教育費で一番かかるのは、やっぱり大学受験のとき。
でも私たちは、あえて大学受験に備えるジャンプ型ではなく、入園、入学のたびにお祝い金がもらえるステップ型にしました。
良いなと思ったのは、祝い金は受け取らないで据え置くことが出来ること。
そして据え置いた祝い金は必要な時にいつでも引き出すことが出来るのです。
余裕がある時期には、据え置いて何かあった時も引き出すことが出来るのは安心。
学資保険は、かけている期間は引き出すことなど出来ません。
解約することでお金は戻ってくるでしょうが、その後に学資保険を継続することが出来ないので、いざという時のために祝い金を備えておくことが出来るメリットがあります。
保険のスタッフの方ともよく話し、疑問点を改善してから加入することも出来たので、納得して学資保険に加入することが出来ました。
学資保険に入ると、これで大学の資金は安心だと思ってしまいがちですが、正直学資保険だけでは、大学の進学資金は足りません。
だから、学資保険のほかにも教育費としての備えは必要。
それでも。今までよりも安心感が出ましたし、子供のために頑張って貯金しようという気持ちも夫婦で持つことができました。
私が病気がちなことと、子供が小さいのであまり働くことも出来ずに、子供の将来の教育費は大丈夫かと不安に思い、学資保険に入りました。
教育費の積み立ては一応しているつもりですが、自分で積み立てるよりも学資保険に入る方が確実に教育費を積み立てることができます。
また、学資保険は返戻質が100%を超えるので、預金で積み立てるよりも戻ってくる金額が高いと思います。
返戻率は、プランによって変わりますが、我が家は月の負担を
少なくしたかったので、長く払い終わるプランを選択。
17歳までの払い込みですが、月の金額は10,000円以下なので助かっています。
教育費だけではなく、子供が中学、高校となると部活のお金や趣味、塾代などお金がかかるといいますよね。
そうなると、やはり学資保険料が1万円以上だとなかなか家計の負担になります。
フコク生命のみらいのつばさは、払い込みの期間をいくつか決めることが出来るだけではなく、受取のプランも選択できるのが良いですね。
それに、インターネットだけで申し込むのではなく、保険の営業の方と話し合いをして決めることが出来るのもよかったです。
保険のことは、素人の考えで決めるのは、損をしているのではないか、もっと自分にあった保険があるのではないかと不安になってしまいます。
そんな時に、保険の営業の方に疑問点の質問やアドバイスをもらうことが出来たので、安心でしたね。
出来れば夫婦で保険の説明を受けた方が良いと思いました。
子供の学資保険は、教育費、これからの子育てを考えるきっかけにもなりますし、夫婦で将来設計を立てるためにも、説明を一緒に聞いたほうが良いです。
私たちも夫婦で一緒に説明を聞きましたが、説明がわかりやすくて、今まで漠然と考えていたことは、身近に感じることが出来、これから自分たちがどうライフプランを立てるのかの良いきっかけになりました。
私たちのたくさんの質問にも丁寧に答えてくれて、フコク生命の方にも感謝です。
学資保険は色々な保険会社からプランを販売していますので、ひとつひとつ比較検討していくのはとても難しいですね。
ネットの情報、ママ友の情報などを参考にしていくつかの保険会社を絞り込みしました。
その中で候補に残ったのが、フコク生命のみらいのつばさ。
あまり聞いたことがない生命保険会社でしたが、業績も安定していましたし、ネットの口コミを見ても評判が悪くなかったので、資料を取り寄せ。
決め手は、学資保険の兄弟割引。
あったらいいのにね、と夫婦で話していたんですが、調べた限りどこの保険会社にもなかった兄弟割引制度がフコク生命にはあります。
子供2人は作りたくて、それ以上はちょっと経済的に無理かなぁと話していたので、兄弟割引がある保険は、あとでお得だと思い説明を聞くことにしました。
いくつかの学資保険の資料請求をしましたが、フコク生命さんは特に勧誘がひどい、強引という印象がありませんでした。
他の保険会社のほうが、しつこい勧誘があって困りました。
ある程度の勧誘は仕方がないと思いますが、あんまりしつこいのは嫌ですね。
保険の内容は、色々なプランから選べるのが良いと思います。
プランも営業の方が詳しく説明してくれたので、とてもわかりやすかったですね。
私たちは、やっぱり一番お金がかかるのは大学入学時だと思い、ジャンプ型のプランに入ることにしました。
中学、高校までは、公立に入ればあまりお金がかかりませんが、大学となると、そうもいきません。
一気にお金がかかりますので、備えがないと大変ですよね。
子供が大学に行くかどうかは、もちろん子供の希望しだいですが、親はなるべく選択肢を多く用意しておきたいところ。
大学に行かなければつけない職業もありますので、その資金を用意しておくのは大切。
ジャンプ型は、大学入学時と22歳の満期の時にお金を受け取ることが出来るプラン。
祖父母が別の学資保険に入ってくれていたので、2つの学資保険に入ると万全だと思います。
ひとつだけでは、やっぱり足りなくなります。
また、学資保険ではなくて個人で定期預金として貯めるのも、良いと思いますが、返戻率を考えると、学資保険のほうが多く戻ってくると思いますね。
急にお金が必要になった時に解約するしかないのは、デメリットかもしれないです。
そういう場合は、ステップ型のプランが良いかもしれません。
ステップ型は、幼稚園の入学、小学校、中学校、高校の入学時にお祝い金をもらえるプランで、据え置くことも出来ます。
据え置いたお金は、お金が必要になった時に使うことができるので安心。
みらいのつばさにした理由はもうひとつあります。
学資保険のメリットのひとつ、親に万が一のことがあった場合、その後の支払いがなくても保障が継続する点。
考えたくはないですが、何があるかわからないし、できるだけ備えておきたいものです。
生命保険でももちろん備えていますが、生活費だけではなく、子供の教育費も何かあった時のために供えておくのが大切。
親に万が一のことがあった時に、子供が進学をあきらめるということはさせたくないのが親心ですね。
みらいのつばさに入ることで、安心感が違います。
大学の入学時だけではなく満期の時にも受け取ることが出来るので、就職の準備、一人暮らしの準備にも使えると思います。
これから、学資保険を考えている人は、どのくらい教育資金がかかってどれくらいの供えをしておけば良いのか、そして家計に負担になり過ぎないプランはあるのかなど、よく考えておいた方が良いでしょう。
わからないところは、フコク生命の営業の方が相談にのってくれるので、疑問点を解消して保険にはいることができます。
最近は、ネットだけで保険加入が完結する保険商品もありますが、やっぱりネットだけで終わるのは不安があります。
特に保険は一生のものですし、学資保険も子供の教育費の備えと大切。
きちんと納得した上で保険に入りたいですよね。
私は、保険の営業の方とじっくり話して、疑問点を解決して入ることができてよかったと思います。
他の不要な保険を強引に勧められることもなかったですし、満足のいく保険選びが出来ました。
学資保険は、返戻率が高いプランに入りたいと思って、フコク生命のみらいのつばさに興味を持ちました。
保険料の払い方、受け取り方でも返戻率が変わります。
資料を見て、営業の方の説明を聞くうちに、返戻率だけにこだわるのではなくて、自分にあった保険に入るのが一番大切だなと実感。
みらいのつばさには大きく分けて2つのプランがあります。
これはお祝い金の受取の時期が違うプランで、どちらにもメリットデメリットがあるのです。
また、プランの中でも支払いの期間をかえることでも、返戻金が変わります。
支払いを終えるのは、11歳、14歳、17歳の3通りのプランから選ぶことができて、一番返戻率が高いのは11歳で支払いが終わるプランでした。
もちろん短い期間で払い込みが終了するのですから、当然毎月の支払い金額は大きくなります。
返戻率の高さ、毎月の支払いのバランスをみて、私たちにはどのプランが合っているのか、考え保険の営業の方のアドバイスをもらい、11歳までのジャンプ型に入ることにしました。
毎月の支払額は少し高くなりますが、支払期間が早く終わることによって、その後に余裕が出来ます。
最初は、余裕がある支払いを17歳まで続けても良いのかなと思いましたが、営業の方のアドバイスで考えが変わりました。
子供にかかる費用は、教育費に限らず色々あります。
子供小学生のうちはそうでもないですが、中学生に入ると、大人の料金にもなりますし、旅行に行く時、どこかに出かけるときの交通費も大人と一緒。
また、本格的に部活や習い事の活動が活発になりますので、それにかかる費用もバカになりません。
中学からは塾に行く可能性も出てくるでしょう。
まだ赤ちゃんなので、なかなかそこまでリアルに想像できなかったのですが、営業の方もお子さんがいて、高校生ということでお話がリアルでよく理解できました。
そういうことを考えると、学資保険の支払いは、余裕がある家庭は早く支払ってしまうことをおすすめしているのだそうです。
その分余裕があると、結果的にとても助かるといいます。
他の保険では、最初に一括で支払ってしまう方もいるといいます。
返戻金が高いだけではなく、色々な面で余裕出てくるのですね。
子供がまだ小さいので、今はやりくりして学資保険のお金を出していますが、今後子供が小学生になったら、妻がパートを始める予定ですし、学資保険だけではなく、貯蓄も考えています。
出来るだけ子供には、自分の好きな進路に進んで欲しいですし、22歳の満額のときにでるお祝い金は、そのまま子供にプレゼントして、社会人になる準備に使って欲しいですね。
まだまだ先のことですが、色々と考えるきっかけになりましたし、
フコク生命の営業の方は、疑問点にもすぐに丁寧に答えてくださいますし、誠実な対応で、信頼できる保険会社だと思います。
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