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鈴木賢二と徹の版画と彫刻 平成29年4月8日~6月18日

鈴木賢二と徹の版画と彫刻 平成29年4月8日~6月18日

とちぎ蔵の街美術館は、平成15年に開館しました。
収蔵品の中心は市ゆかりの美術工芸家たちの作品で、各方面からのご寄付などによりその充実を図り、当館ならではの特色あるコレクションが形成されています。
 本展は、平成28年度の新収蔵品の中から、市ゆかりの彫刻家で版画家の鈴木賢二とその長男で彫刻家の徹の作品を展覧します。
 鈴木賢二(1906-1987)は、東京を政策の中心とし、海外の展覧会に木版画を出品するなど活発に活動していましたが、病に倒れ栃木に戻ると自由が利かなくなった右手から左手に替えて、ものを売る人たちの姿を彫りました。その点数は110点にもなり、現在では見られなくなった「きんぎょうり」「こうもりや」たちが、生き生きと描かれています。
 一方、徹(1935-1994)は栃木県立栃木高等学校卒業後、彫刻家の道に進みました。岩手県遠野地方への旅でオシラサマ伝説にふれ、生涯にわたるテーマ「馬と娘の恋の物語」を得ると連作として発表しました。
 賢二は栃木の街に生きる人たちの姿に目を向け、徹は遠野に伝わる伝説に耳を傾け、その地に「生きるもの」を形にしましあ。本展では、賢二と徹の作品、約130点を前期・後期に分けて展覧しますので、この機会にご覧ください。


 鈴木賢二と徹の版画と彫刻

2017年4月8日(土)~6月18日(日)
 前期 : 4月8日(土) ~ 5月14日(日)
 後期 : 5月17日(水) ~ 6月18日(日)

館時間:午前9時 ~ 午後5時 (入館は午後4時30分まで)

休 館 日 : 毎週月曜日 (祝日の場合は開館し、翌日休館)
     展示替えの5月16日

観 覧 料 : 一般(高校生以上) 300円
      ※20名様以上の団体の方 200円
     中学生以下 無料
    


関連イベント

 ①「賢二と徹の彫刻めぐり」
   日  時 : 平成29年5月7日(日) 10時~15時30分
   撮影場所 : 栃木市内(徒歩で移動)
   参  加  費 : 500円(一人、材料費・保険料込み) ※ 事前申込み(先着15名)
   対  象 : 小学生以上(小学生は保護者同伴)
   持  ち  物 : デジタルカメラ

 ②シンポジウム
   パネルディスカッション「五角形の男 鈴木賢二」
   日  時 : 平成29年5月21日(日) 13時30分~(90分程度)
   会  場 : とちぎ蔵の街観光館 2階多目的ホール
          ※先着60名様(事前申込み・聴講無料)
 
 ③「ミュージアム・コンサート」
   チェロの演奏とオシラサマ伝説の朗読をお楽しみいただきます。
   日  時 : 平成29年5月27日(土) 17時30分~(60分程度)
   会  場 : とちぎ蔵の街美術館 
          ※先着15名(事前申込み・観覧料で参加いただけます)

 ④鈴木賢二研究会メンバーによるギャラリートーク
   日  時 : 平成29年4月15日(土)、6月4日(日)
         各日14時~(60分程度) ※観覧料で参加いただけます


 ①~③は美術館までお電話でお申し込みください。
 ④は観覧券をお求めの上、美術館受付にお集まりください。

美術館企画展2016年度「鈴木賢二と徹の版画と彫刻」表.jpg

美術館企画展2016年度「鈴木賢二と徹の版画と彫刻」裏.jpg

  
 


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