オリックス生命終身保険RISE返戻率と評判をFPが解説!

掛け捨ての保険は、保険料が安いけれど、お金を無駄にしているようで嫌だ、将来に向けて確実に貯蓄したいという方のために、おすすめしたいのが終身保険。

終身保険は、掛け捨てではなく貯蓄型の保険で、ずっと保障が続くだけではなく、解約した時は解約返戻金をもらうことが出来て、これが年数によっては払った金額よりももらう金額が高くなることもあるのです。

通常、保険は満期までいかなくて途中で解約する場合、元本割れして損をする場合が多いですが、終身保険の場合、一定の期間払いこみが終わると、返戻金が払込の総額よりも高くなります。

学資保険と同じ貯蓄型の保険ですね。

ここで紹介するのは、オリックス生命終身保険RISEという商品。

オリックス生命終身保険RISEの保障内容、特徴、シミュレーション、口コミなど詳しく紹介します。

オリックス生命終身保険RISEの特徴

終身保険のRIZEは、オリックス生命保険で提案されている生命保険です。

どんな特徴があるのか見ていきましょう。

一生涯の死亡保障

万が一死亡した場合の死亡保障は一生涯にわたり続く保障です。

何かあった時、家族のために残したい方にはおすすめの保険。

しかも、加入時の保険料がずっと変わらずに続くので、安心ですよね。

また、プランもお客様の要望にあわせて

保険の金額は200万円~5,000万円まで設定することが出来て、終身払い、短期払いと払込期間も決めることが出来ます。

10年、15年、20年の年数で決めることも出来ますし、50歳、55歳、60歳など払い込みが終わる年齢で決めることも出来ます。

終身払いの場合は一生涯にわたり低下違約払い戻り期間が継続。

払込期間を10年、15年の短期に決めて、学資保険の変わりにこの保険に入る人もいます。

お客様のニーズに合わせて、設定できるのがメリットのひとつです。

掛け捨てではない貯蓄性のある保険

他の保険と違い、掛け捨てではなく貯蓄性があるのがオリックス生命終身保険RISEの特徴。

この貯蓄性の特徴を利用して、住宅ローン、貯蓄、こどもの教育資金に利用して、万が一の時は保険金がでるという安心も魅力。

貯蓄性というのは、解約払い戻り金があることです。

保険料払込期間内に解約すると70%前後の戻り金ですが、保険料の払い込み期間を過ぎると払い戻り率が一気にアップして100%を超えます。

万が一の時の死亡保障、そして払い込みが満期で終わった時は、解約して様々な資金として活用することが出来るのです。

そして、オリックス生命終身保険RISEは他の終身保険と比べても、返戻率が高いので人気。

学資保険と比べても、返戻率が高いのでびっくりします。

公式ページには、解約払戻金のシミュレーションを行っていますので、いくつで解約するとどれくらいの戻り金があるのか、確認することができます。

お得な保険料

終身保険は通常の保険と比べると保険料が高く設定されています。

オリックス生命終身保険RISEは低解約払戻型終身保険なので、保険料がとても安く設定されています。

満期になる前は途中で解約しても70%前後の戻り金の設定ですが、払い込みが終わって解約することで、100%以上の戻り金が可能。

途中で解約すると損になる分、保険料が安く抑えられているのです。

短期で設定して、学資保険の変わりにする方も多いのは、この100%以上の戻り金が期待できるからですね。

また、万が一のことが会っても死亡保障が出るので安心感もあります。

毎月の負担を抑えながらも、供えることが出来るお勧めの保険です。

重い介護状態の場合も保険金がでる

条件を満たし。公的介護保険生徒に基づく「要介護4」「要介護5」の状態になった時に、前払いで保険金をもらうことが出来ます。

短期払いで設定されている場合は、介護前払特約が付加されます。

余命6ヶ月以内と判断された時は、生存中でも前払いで保険金の支払い

余命6ヶ月以内と判断された時は、生存中に保険金の一部、もしくは全額の支払いがあります。

何かあった時に手厚い保障があるのは、オリックス生命終身保険RISEのメリット。

学資保険にはない保証内容なので、こちらを選ぶ人も多いです。

オリックス生命終身保険RISEの保障内容

オリックス生命終身保険RISEの具体的な保証内容、商品の詳細について紹介します。

保証内容

死亡した時には、死亡保険金が支払われる。

病気、または怪我によって約款所定の高度障害状態に該当した時に、高度障害保険金が支払われる。

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特約について

あらかじめ付加されている特約が二つあります。

・リビング・ニーズ特約

余命6ヶ月以内と診断された時に、指定保険金額から6か月間の指定保険金額に対応する利息および保険料相当額を差引いた金額が支払われる。

・介護前払保険金

保険料の払い込み期間が終了していて、65歳以上、約款所定の要介護状態になった時に、指定保険金額から6か月間の指定保険金額に対応する利息および保険料相当額を差引いた金額が支払われる。

オリックス生命終身保険RISEのシミュレーション

参考までに保険料のシミュレーションを紹介します。

・契約年齢30歳 男性
・保険金額:300万円

保険料払込期間 60歳

月払い保険料:6,669円
保険料払込期間満了直後の解約払戻金:2,581,110円
払戻率:107.5%

保険料払込期間 70歳

月払い保険料:5,178円
保険料払込期間満了直後の解約払戻金:2,717,490円
払戻率:109.3%

保険料払込期間 10年払済

月払い保険料:13,095円
保険料払込期間満了直後の解約払戻金:2,301,900 円
払戻率:97.5%

保険料払込期間 15年払済

月払い保険料:19,671円
保険料払込期間満了直後の解約払戻金:2,370,960 円
払戻率:100.5%

保険料払込期間 20年払済

月払い保険料:9,807円
保険料払込期間満了直後の解約払戻金:2,440,860 円
払戻率:103.7%

申し込み方法

オリックス生命の保険に申し込む場合は、対面申込。郵送、インターネット申込の方法があります。

対面申込の場合は、オリックス生命の社員、もしくは代理店の担当者と面談して、お客様の要望を聞き、プランを提案。

直接面談するので、細かいところまで要望を伝えることが出来ますし、疑問点、不安な点も質問して解決できます。

決め細やかな保険プランを提案してもらうことが出来ます。

ネット、郵送での申し込みは、商品が限定されていますが、面談が不要で簡単に申込が可能です。

資料請求、インターネットでの申し込みは、公式ページから。

もっと詳しく商品について知りたい方は、公式ページの「保険相談窓口」で予約してください。

オリックス生命終身保険RISEの口コミ

学資保険のことを考えていて、保証内容がもっと手厚い保険はないかと調べていた時に、保証も手厚く、保険料も高く、返戻率も高いオリックス生命終身保険RISEを知りました。

RISEは学資保険ではないのですが、教育費の積み立てにも活用できるなと考え、そして実際に活用している人もいると知って、加入することにしました。

あくまで教育費の積み立てのサブ的なもので考えています。

終身保険は保険料が高いものが多くて、入っていませんでしたが、RISEならば保険料も安く抑えられていて、加入した時から保険料が上がらないのが良いですよね。

注意しなければならないのは、RISEの場合は、払い込み期間が満了すると返戻率が一気に100%以上にアップしますが、それ以前だと70%前後の返戻率ということ。

早期解約をしてしまうと、すごく損をするので絶対に満期までは解約するべきではないですね。

RISEは終身保険で、一生涯の保障が続くのも安心です。

万が一、何かあったときのことはあまり考えたくないですが、もし、私が死亡した時に、残された家族、子供はどうなるんだろうと不安になります。

そんなときのためにRIZEには行っておくことはやっぱり安心につながります。

死亡した時にすぐに保険金が下りるので安心。

これは、学資保険との大きな違いです。

もちろん、学資保険も契約者に万が一のことがあった場合、その後の支払いがなくなり保証はそのまま継続。

でもあくまで、お金が下りるのは満期の予定時期の時です。

すぐに保険金が下りるわけではないのです。

万が一のことがあった時に、すぐにお金が必要となるでしょうし、その時のことを考えても、学資保険よりオリックス生命終身保険RISEの方が良いと思ったのです。

後は、いろいろ設定を要望にあわせて変えられるのが良いですよね。

保険料も200万円~5,000万円まで設定が可能。

学資保険の場合は、教育費のために備えるので200万円~300万円のところが多かったです。

払い込みの期間も年数で設定、もしくは年齢で選ぶことができます。

短期払いの年数10年、15年で設定することで、こどもの高校進学、大学進学にあわせて、保険を解約して、解約返戻金をもらうことが出来ます。

返戻率も払い込み満了期間を過ぎていると100%以上。

私にとってはメリットがすごく大きいので、この保険が最適だと思いました。

保証金額の設定、払い込み期間を細かく選べるので、自分の好みに合わせられる自由度が高い保険だと思います。

満期まで払い込みが終われば、解約しても損になることがなく、返戻率の高さも魅力ですね。

万が一のことがあったときに備えるために入りました。

生命保険の場合は掛け捨てのものが多いため、どうしても損をしたように感じます。

その点、オリックス生命終身保険RISEは貯蓄性が高くて、保険を解約すると老後の資金に当てることもできます。

私は60歳までの短期払いに設定していますので、仕事を退職して第二の人生を送る時に解約して資金にしようと思います。

特約も付いているので、何かと安心です。

また、終身保険は保険料が高い商品が多いですが、オリックス生命終身保険RISEは保険料が安くて、加入した時の保険料がずっと上がらないという点でも良いですよね。

無駄な保険料を払うことがなく、返戻率も高い保険。

特に返戻率の高さは、他のどこよりも高く感じました。

解約の時期によっては返戻率110%も可能で、定期預金するよりもお得。

ただ、途中解約は損をするので、お金が必要で途中で解約したいという時は損をすることを頭に入れておいたほうが良いですね。

私の仕事は安定していて、将来的にも支払いが困難になる可能性はすくないだろうとおもって加入。

不安定で、途中で支払いが困難になる可能性がある人は、やめておいた方がいいかも。

損をしてしまうかもしれません。

将来の貯蓄目的、そして何かあった時の備えと保障が欲しくて、自分に最適な保険を探していました。

オリックス生命終身保険RISEは、ネットで見つけた時にこれは私に合っているかもと思いましたが、ネットの情報だけではやっぱり不安。

そこで、相談の予約をして、アドバイスを受けることにしました。

強引な勧誘があったら嫌だなぁとちょっと躊躇していたのですが、全くなくて私の話をじっくり聞いてくれて、最適な保険を紹介してくれます。

やっぱりオリックス生命終身保険RISEがおすすめというか、私に合っていると紹介してもらい、丁寧な説明をしていただきました。

保険のことは専門用語や、色々な条件があったりで、自分の知識とネット情報だけでは、不安になってしまいます。

ネットだけで契約が出来る保険もありますが、できれば説明を聞いて不安な点は取り除いて加入したいですよね。

私の質問にも丁寧にわかりやすく回答していただいて、不安もなく加入することが出来ました。

月の保険料もなるべく抑えたかったので、保険料を調整して月の負担額も軽減。

加入した時の保険料がずっと変わらないところも良いですよね。

保険によっては、年齢とともに保険料が上がってしまう商品もありますが、RIZEは保険料が最初のままでずっと上がりません。

200万円と最低限の保障が月に数千円で入ることができたのは、やっぱり嬉しいですし、解約した時も返戻率が高いので、損をしません。

ただ、満期前に解約すると返戻率が70%前後なので損をしてしまうので注意。

満期までは必ず支払ってから、解約しようと思います。

掛け捨てではないので、無駄な保険料を払わなくて良いですし、保証も十分。

独身なので、将来が不安でしたが、オリックス生命終身保険RISEに入ることで、気持ちが楽になりました。

老後に備えて保険に入ろうと思い、オリックス生命終身保険RISEに入りました。

貯蓄性が高いので、万が一の時があったときのお葬式代にもなりますし、老後の備えにもなります。

今のところ未婚なので、家族のために残すとなると少ないですが、300万円だったら私には適しているかなと思い加入。

RISEは貯蓄性のある保険ですが、月の支払いが安くて負担にならないのが良いですよね。

また、保険金額もその人に合わせて200万円~100万円単位で細かく設定することが出来ます。

払い込みの期間も10年の短期間のプラント、年代によって決めるプランがあるので、人によって適したプランに入ることができるのではないでしょうか。

月々の保険料が安いですが、満期になる前に解約してしまうと、損をしてしまうので注意。

将来の蓄えは定期預金でも良いと思ったのですが、終身保険は色々な保障が付いています。

定期預金では、ただお金を残すことしか出来ないですが、万が一のことがあった時に死亡保障は一生涯続きます。

また、重い介護状態になった時も、前払いで保険金を支払ってくれるのもメリット。

ひとりなので、何かあった時のために備えておくことが大切。

それに余命6ヶ月以内と診断された時は、生存中でも前払いで保険金をもらうことが出来ます。

保険のことは、パンフレットや資料を見ても全て理解することは難しいのですが、オリックス生命では、わからない時はチャットですぐに問い合わせることも出来ますし。電話での相談も可能。

私の場合は、他にも自分にあった保険があるのではないか、と不安があったために保険の相談を対面で行いました。

対面で行うことで、わからないことも詳しく聞くことが出来ましたし、今の自分の状況、収入、将来の要望を伝えることで、どんな選択があるのか、どんな保険に入るのが良いのか、色々アドバイスをもらうこともできました。

対面で相談して、オリックス生命終身保険RISEに決定。

疑問点は解決することが出来ましたので、相談して入ってよかったと思います。

保険の知識はほとんどなく、今までは親の付き合いで保険に入ってきたのですが、結婚して子供もできたことで、真剣に考えるようになりました。

今までは医療保険と子供の学資保険にしか入っていませんでしたが、それだけでは心配なので終身保険の加入を検討。

色々な保険がありますが、掛け捨ての保険は無駄なような気がしてできれば貯蓄性が高い保険を希望。

でも貯蓄型の保険は保険料も高いので、今の生活ではちょっと払うのが厳しいです。

色々な比較サイト、保険のサイトを見て見つけたのが、オリックス生命終身保険RISE。

返戻率が高く、死亡保障は一生涯、月の保険料も安いということで、魅力を感じました。

特に貯蓄性の高さはすごくて、年数を置くことで返戻率が高くなります。

あと、プランが色々選ぶことができて、自由度が高い保険だなぁと思います。

最初は個人年金も考えましたが、いざという時のこと、保険料、返戻率を比較するとRISEが一番自分にあっているように感じます。

返戻率は110%を超えるプランもあり、貯金するよりもこの保険に入った方が良いですよね。

私は60歳で保険料の払い込みが終了するプランにはいることにしました。

返戻率は払い込みが終わった直後は110.8%というシミュレーションを見てびっくり。

これほど高い返戻率なら、定期預金で預けるよりいと思います。

注意するのは、払い込みが終了するまでに解約しないこと。

終了する前だと70%前後とかなり低い返戻率で、びっくりします。

終了直後で一気に上がるので、途中の解約はかなり損をすることになりますね。

仕事をやめた後の資金になりますし、入ることで死亡保障もあるので安心しました。

死亡した時にすぐにお金が入ることで、残した家族のためにもなります。

学資保険と違うところは、すぐにお金がもらえるということ。

学資保険の場合は、契約者である親が死亡した時に、保障はもちろん継続して、その後の支払いも必要なくなりますが、すぐにお金が入るわけではありません。

お金が入るのは、受け取る時期に来た時だけ。

子供の教育費に備えることは出来ますが、すぐに使う生活費にはなりません。

どちらも入ることで、備えが万全になりますし、大黒柱としてはほっとしています。

オリックス生命は、大手の保険会社ですし、色々な保険がそろっています。

私もオリックス生命の医療保険に入っていましたので、老後の備え、何かあった時のために終身保険を探す時にはやっぱりオリックス生命にしようと思いました。

払い込みの終了する期間も自由に選ぶことができますので、それによって月の保険料も負担をかけずに決めることが出来ます。

掛け捨ての保険は、死亡した時に保険が降りますが、解約した時にはお金が出ません。

貯蓄性の高い保険は、保険料が高くなってしまうのですが、オリックス生命終身保険RISEは、月の保険料を安く抑えながらも、掛け捨てではないところが魅力ですね。

返戻率も定期預金と比べてお得なほどに高いですし、何かあった時は契約を解約してまとまったお金を受け取りことが出来ます。

途中で解約といっても、低解約払戻期間というのがあって、その期間はかいやくしても戻ってくるお金は少ないです。

その期間をすぎて払い込みが満了すると一気に返戻率が上がり、100%を超えるようになります。

月の支払いは、抑えているのでよっぽど何かない限りは、払い終わるまで解約することはないと思いますが、気をつけたいですね。

オリックス生命のホームページでは、チャットで相談することが出来てとても助かりました。

その場で相談が出来るのは、すぐに解決するので便利だと感じましたね。

今は、ネットだけ、郵送だけで申込ができる保険も多いですが、やはりわからないまま加入するのは不安があります。

忙しい時は、なかなか相談に行くことができないので、チャットや電話で相談できてよかったです。

保険に加入することで、安心して生活することが出来ています。

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